アナンタラ・バンコク,リバーサイド・テラスのXmasは凄く良い雰囲気!




予定も立てず、ふらっと訪れたバンコク。以前に訪タイした時に知り合った女性(彼女も外国人)と合流し、急遽2人旅となった。「せっかくだから、南国らしいクリスマスを。」と思ったが、果たしてこんな日にレストランの予約が取れるんだろうか?レストランの予約を入れようにも、英語もタイ語もほとんど話せない。語学力に乏しい自分が、海外へ一人旅というのも「大胆だなぁ。」といつも思う。

リバーサイド テラス レストラン入り口

「個人旅行で海外って、英語が話せる人が行くもんだよね。」と自問する。「海外に行っていれば、英語くらい話せるようになるさ。」と、前向きに考えるようにしている。ツアーという選択肢もある。私は旅行者だが、冒険家でもあるのだ。言葉の壁くらいは余裕で・・・と思ったが、やっぱり誰かにお願いしよう汗。

今すぐ英語やタイ語を話すことはできない。できるのは「早起き。」くらい。という事で、早起きしてBTSチットロム(Chit Lom)駅に向かう。目的は日本語で予約ができるJCBプラザ ラウンジ・バンコクだ。アマリン・プラザ9階に着くと「いらっしゃいませ。」のお出迎え。決して「いらっさいませぇー。」ではない。さすがJCBと関心。

チャオプラヤー川対岸のアジアティーク

JCBカードを提示し「今晩のディナーを予約したい。」とクリスマス当日に申し出る。人気のシャングリラ・ホテルが運営しているホライズンディナークルーズは、年末まで一杯とのこと。もともと船上ディナーに興味はなく、陸でまったり食べたい気分。でも「せっかくだから、南国Xmasらしい雰囲気も味わいたい。」と贅沢なお願いをする。

外国で難しい日本語が通じるって、なんだか嬉しい。「Xmasディナーの特別料金でもよろしいですか?」とJCBが言う。そういうのを待ってました。紹介してくれたのは、チャオプラヤー川沿いにあるアナンタラ・バンコク,リバーサイド・ホテル(Anantara Riverside Bangkok Resort)にあるアナンタラ・バンコク,リバーサイド・テラス(穴場)だ。

アナンタラ・バンコク,リバーサイド・テラス(穴場)への行き方ですが、まずBTSサパーンタクシン(Saphan Taksin)駅2番出口から、サートーン(Tha Sathorn)船着場へ向かいます。ここまでは2番出口を間違わなければ、難しくありません。船着場に到着すると、左手にチャオプラヤーエクスプレスの列、正面にホテル渡し船を待つ人々がいます。

日本ではなかなか船の駅にはお目にかかれませんから、最初は戸惑います。ホテル渡し船の係員に、場所の確認も含めて「アナンタラ?」と聞けば、次の到着予定時刻を教えてくれますよ。船着場には、たくさんの渡し船が来ます。「Anantara」と書かれた船が来たら、乗り込みましょう。くれぐれもチャオプラヤーエクスプレスと間違えないように。

アナンタラ リバーサイド テラス

レストランに到着すると「show or riverside?」と尋ねてきます。もちろん「両方がいい。」という事で、左を見ればチャオプラヤー川の夜景、右手にXmasショーが間近に見える特等席に座る。少し雰囲気をお伝えするため、短い動画もアップしておきました。やっぱりアナンタラ・バンコク,リバーサイド・テラス(穴場)に来るならクリスマスがいいなぁと思う。Part2へ続きます↓

アナンタラリバーサイドテラスに行くならXmasディナーショーがおすすめ。