【壊滅】介護福祉士を目指す学校の入学者が、定員に対し46%に落ち込む。




読売新聞によると、2016年度「介護福祉士」を目指す学校の入学者が、定員に対し46%に落ち込んだとのこと。重労働+低賃金のためと見られています。こういった社会問題は、国の対策が後手に回っているという事だと思います。

少子高齢化も然り、年金も然り、日本はこの手の問題をなかなか解決できません。そもそも「民主主義=改革のスピードは遅い」と言えるのかもしれません。主な解決策は、外国人介護福祉士の養成、待遇の改善、ロボット化です。

政府はインドネシア・フィリピン・ベトナムから経済連携協定(EPA)により、看護師・介護福祉士候補の受け入れを行っています。ところが国家資格に合格できないという、新たな問題が発生しています。