【運用284日目】北朝鮮有事か？地政学的リスク浮上もトルコリラ円スワップ金利494,512円へ！

北朝鮮情勢緊迫による地政学的リスクの浮上、フランス大統領選第1回投票への警戒感が高まり、トルコリラ円は29円台へ下落する場面がありましたが、現在は31円台へ値を戻しています。トルコリラ円長期スワップ運用は、開始から284日が経過。スワップ金利の累計は494,512円へ増加しています。急落があった南アフリカランド円を8円割れで買ったところ、すぐに値を戻したため4万円ほど利食いました。今後も大幅な円高局面が来た場合には、南アフリカランド円も少し買ってみたいと思います。毎月5万円の収入を増やしたいのであれば、中古ワンルームマンション投資よりは良いかと思います。国内不動産は確実に価値が下落しますし、円安の備えにもなりません。いざという時に売却するのも難しいでしょう。