ホテルCOZZI(コッツィ)民生館台北 宿泊記。清潔でコスパの良いおすすめホテル!




ホテルCOZZI(コッツィ)民生館台北の宿泊記です。今年2回目の台湾旅行。東南アジアを主戦場にしていると、台北のホテル料金はどうしても高く感じてしまいますね。それでも日本よりは安いんですが・・・やっぱり「1泊1万円ちょっとで綺麗なホテル」に泊まりたいところ。この条件で探し回った結果、新しくて清潔感あるコスパの良いホテルを発見!ホテルCOZZIコッツィ民生館は、台湾リピーターや出張ビジネスマンの方におすすめ。

台北ホテルコッツィ(COZZI)民生館(和逸台北民生館)朝食ビュッフェの写真(編集なし)



記事下に地図(Google Map)を掲載していますが、ホテルCOZZI(コッツィ)民生館台北は、松山(ソンシャン)空港と日本人に人気のエリア中山(ジョンシャン)駅周辺の中間という立地。松山空港からはタクシーで10分もあれば着きます。距離が短い分、タクシー代も浮きます。ホテルに到着すると、フロントは「こじんまり」として無駄のない造り。廊下を歩いているといい匂いがします。清潔で良く管理されていました。



部屋に入ると、ビジネス利用でも十分OKなデスクがあります。「WiFi」に加えて「有線LANコネクター」もあり。コンセントは「日本と同じA型プラグ」をそのまま使えます。電圧は110Vで、iPhoneやノートPC(念のためアダプターを確認)を、基本的には問題なく使えます。絶対大丈夫とは言えないので、心配な方は「海外安全旅行充電器」を。



今回エクスペディアで予約したのは、いちばん安いComfort King Room+キングベットサイズ1台+禁煙。ホテル公式HPにはComfort Roomはツインのみ。「どうなることやら・・・」とチェックイン。「アップグレードしますね。」と言われ、この部屋に決まりました。角部屋へアップグレードなのか、部屋タイプのアップグレードなのかは定かではありません。泊まってみた感想は、ベットもソファーも広くて快適。とにかく綺麗でした。



バスタブあり。タイルが凄く綺麗。角部屋にしてもらえたので、道路側とホテル側面にも大きな窓あり。明るさや開放感を味わえました。台北はどこに泊まっても静かですね。



アメニティと無料のお茶コーナー。ホテルCOZZI(コッツィ)民生館台北では、客室内にウェルカムソフトドリンクがあるとのこと。ミニバーのジュースが無料で飲めました。

コッツィ キッチン Cozzi KITCHEN
ホテル1階には、レストラン「Cozzi KITCHEN」と「Cozzi Bakery」あり。雨に降られた時などは、ここで食事できます。ホテル向かいにセブンイレブンもあります。

ホテルCOZZI(コッツィ)民生館 エントランス
こちらがホテルエントランス。場所がわかりにくいんですが、レストランCozzi KITCHENの右奥にあります。日本語を話せるフロントスタッフもいるようです。


ランチ時には、このあたりに勤めるOLさんなどが出てきます。海外キャッシング可能なクレジットカードを持っていれば、向かいのセブンイレブン内ATMで現地通貨を引き出せます。


ホテルの最寄駅はMRT行天宮(シンティエンゴン)駅になります。松山空港→ホテルはタクシー利用、ホテル→観光はMRT行天宮駅利用がおすすめ。台湾リピーターや出張ビジネスマンは、そんなに贅沢を求めていないと思います。やっぱり「1泊1万円ちょっと」の予算で、広くて綺麗なホテルに泊まりたいところ。ホテルCOZZI(コッツィ)民生館台北の場合、エクスペディアを駆使すれば、1泊1万円~1万3千円(朝食付き)で宿泊可能。

ホテルCOZZI民生館台北 エクスペディア割引料金

台北ホテルコッツィ(COZZI)民生館(和逸台北民生館)朝食ビュッフェの写真(編集なし)



台湾リピーターの方や出張者など、豪華なロビーや施設は不要という方には、ホテルCOZZIコッツィ民生館がおすすめだと思います。