台北(台湾)の日本人向けおすすめホテル「ホテル・ロイヤルニッコー台北」宿泊記




ホテル・ロイヤルニッコー台北(Hotel Royal-Nikko Taipei,老爺大酒店)宿泊記です。2月、今年初の台湾(台北)へ。現地の気温はおおむね15~20℃に収まっており、台北はとても過ごしやすい季節。東京は毎日厳しい寒さだけど、南方へ出向くとなぜか体調がすこぶる良い。冷えると免疫力も低下するみたいだし、自分には南国の気候が合っていると思う。

ホテル・ロイヤルニッコー台北(老爺大酒店)朝食ビュッフェの写真(編集なし)

ホテル ロイヤルニッコー台北 外観
台北松山空港(TAIPEI SONGSHAN AIRPORT,松山機場)を出て、タクシーに乗り込む。ホテル・ロイヤルニッコー台北(Hotel Royal-Nikko Taipei,老爺大酒店)までは約15分。

hotel royyal-nikko taipei 名刺
タクシーのおじさんに英語で行き先を伝える。まったく通じず、「英語は無理!」というジェスチャー。こんなのは旅慣れていれば余裕である。印刷してきたエクスペディアの旅程を渡して、さすがに大丈夫だろうと一安心。それでもわからないらしく、エクスペディアの旅程に書いてある番号へ電話をかけ始めた。「お宅はどこ?」的な中国語のあと、あぁ「ろいやぁ」ね。と言っている。ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイを現地では「ろいやぁ」と言うようだ。台湾でタクシーに乗る際には、漢字の行き先「老爺大酒店」「中山北地二段37之1號」を紙に書いて渡すのがベスト。もしくは思い切って「ろいやぁ」と伝えるか。

ホテル ロイヤルニッコー台北エントランス
台北の街並みは、オール漢字なだけで日本とそんなに変わらない。バンコクの大渋滞やホーチミンのバイクと違い「静か」のひとこと。道路も綺麗でMRTも整備されており、東南アジアが冒険なら、台北(台湾)は休息の地。物思いにふける間もなく、ホテル・ロイヤルニッコー台北(Hotel Royal-Nikko Taipei,老爺大酒店)に到着。タクシーが歩道まで侵入すると、ベルボーイが迎えてくれる。綺麗なお姉さんにドアを開けてもらい、中に入る。

ホテル ロイヤルニッコー台北フロント
フロントでの挨拶からチェックインまで全て日本語でOK。スタッフは台湾人だが、日本語がペラペラなのに驚く。タイやベトナムでは日系ホテルでも基本的には英語のやりとりになる。客層は日本人+中国人が大半を占め、マレー風の若者を一組みかけた。ホテル外観も内装も綺麗で、スタッフの対応も良い。東南アジアばかり行ってたせいか、妙な安心感がある。

ロイヤルニッコー台北 デラックスルームベッド
宿泊したのはホテル・ロイヤルニッコー台北(Hotel Royal-Nikko Taipei,老爺大酒店)デラックスルームです。窓が広くて明るく、寝心地も良いですね。

ロイヤルニッコー台北 デスク
ノートPCを広げて仕事が出来るデスクがあります。窓にも近く、明るいなかで仕事が出来ます。加湿器も備え付けられていますが、もともと湿度は高いですね。

ロイヤルニッコー台北 洗面台
お洒落な洗面台。アメニティもしっかり揃っており、トイレはウォシュレット付き。

ロイヤルニッコー台北 バスタブ
バスタブもあり。水回りはとても綺麗。バスローブは2着用意されていました。

中山北路の並木
ホテル前の中山北路二段並木道です。さすがに高級ホテルなので、快適に過ごせました。東南アジアのホテルと比べてはイケないですね。何度でも泊まりたいホテルですが、ちょっと値段が高いのがネック。でもまた泊まりたい。でもちょっと高い(苦悩)

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ホテル・ロイヤルニッコー台北(老爺大酒店)朝食ビュッフェの写真(編集なし)