2017年6月、日本は梅雨でバンコクは雨期。それと6月は自分の誕生日。ひとりで日本にいてもつまらないのでバンコクへ。この日の宿泊はバンコクマリオットトンロー。天気が良かったため、ラマ4通りに抜けられるスクンビット36を通って、ニッタヤガイヤーン(Nittaya Kai Yang)のあるスアンプルーンマーケットまで歩いてみました。
外は30℃を超えていますし、並みの人間では歩けない距離です。BTSの駅も遠いですから、ニッタヤガイヤーン(Nittaya Kai Yang)を訪れる時にはタクシーを使ってください。
道路から見える位置にあり、すぐに見つけられると思います。ニワトリのロゴが可愛いですね。今回付き合ってくれたのは、バンコクの大学に通うため、タイ東北地方からやってきた女子大生。ニワトリの帯に「なんて書いてあるの?」と聞いたら、「ガイヤーンですよ」と教えてくれた。
ニッタヤガイヤーン(Nittaya Kai Yang)入り口には巨大なニワトリ像が・・・なんだか食べづらくなるな。
こちらニッタヤガイヤーン(Nittaya Kai Yang)ラマ4通り店のメニューです。
まずはコーンサラダから・・・限りなく普通の味。ソムタムにすべきだったかな?
続いてドリンク到着。グラスも可愛いですね。彼女がご飯を頼んでくれました。ラップに包まったもち米のような感じで、なんとも不思議な提供のされ方だよなぁ。
看板メニューのガイヤーン(Grilled chicken)です。タレは2種類、甘ダレと辛ダレですかね。
個人的には一番好きなコムヤーン。こちらは骨もなく食べやすいメニューです。ニッタヤガイヤーン(Nittaya Kai Yang)のコムヤーンは、スナック的な食感でビールに合いそう。
こちらもイサーン料理の代表格トムセープ(Minced pork ball in Tom Sab soup)
彼女はエビを頼んでいた。どこの国でも女子ってシーフードが好きなんだよな。食後はお決まりの激しいスコールに見舞われましたが、これはこれで東南アジアの雨期らしさを味わえる。雨となればBTSプロンポン駅直結エムクオーティエ(EMQUARTIER)あたりが良さそう。
彼女も帰りやすいだろうと思い、二人でタクシーに乗り込む。エムクオーティエ(EMQUARTIER)のカフェに入り、「最近どう?」的な日本と変わらない会話を楽しんだ。タイでは「いい子」と「悪い子」差が激しいので、いい子に出会ったら大切にすると良い。
ニッタヤガイヤーン(Nittaya Kai Yang)ラマ4通り店の場所と行き方。近くにBTSやMRTの駅はありません。タクシーでスアンプルーンマーケット(Suanplern Market)を目指しましょう。スアンプルーンマーケット(Suanplern Market)の向かい側にはタイのテレビ局チャンネル3がある。