タイへ移住するなら「多くの日本人が住んでいる場所」を選ぶ
タイへ移住をする場合、住居として賃貸（コンドミニアム、アパートメント、サービスアパート）か購入（コンドミニアム）のどちらかを選ぶことになります。タイに移住する日本人の行き先としては、大きく分けて都市部のバンコク、田舎のチェンマイ、リゾートのプーケットの３つ。あとはパタヤが考えられます。日本人が住んでない地域に行ってしまうと、日本語が通じる病院などが無いため、余程タイでの生活に慣れている方でないと厳しいと思われます。
タイへ移住の前にサービスアパートに「お試し」で住んでみる
海外では一般的なサービスアパートは、ホテルとアパートの中間であり、日本でいう家具付きマンスリーマンションのようなものです。マンスリーマンションとの違いは、ハウスキーピングが入る事や、物件によってはホテルのようなフロントがあります。サービスアパートはホテル並みに割高で、贅沢な賃貸になります。メリットは1か月やそれ以下の契約が可能で、家具・家電が付いていることです。費用はかさみますが、住みたいという候補地が見つかった場合、試しに短期で住んでみると良いでしょう。
